これから日商簿記3級を目指す方、今まさに勉強中の方の参考になればと思い、私が実際に勉強して感じたことや、思ったことをQ&A形式でまとめました。
仕事をしながら簿記3級の勉強を始め、約2ヶ月半、独学で勉強して合格しました。
参考書や問題集は購入せず、YouTubeや無料のネット問題を中心に勉強しました。

「どのくらい勉強したの?」
「参考書は必要?」
「ノートはどうしていた?」
「電卓は何を使った?」
など、これから勉強を始める方が気になることを、私自身の経験をもとにまとめています。
勉強方法は人それぞれですが、これから簿記3級に挑戦する方のヒントの一つになれば嬉しいです。
Q1. 独学で合格できる?勉強時間は?
私は独学で合格できました。
私の場合は、平日は1〜2時間、休日は3〜4時間ほど勉強しました。

何時間くらい勉強した?

合計で約200時間!
時間を計算して、自分でもびっくりしました
「2ヶ月半で合格」と聞くと短く感じるかもしれませんが、私の場合は約200時間かかりました。
短期間で効率よく勉強したというより、分からないところを一つずつ理解しながら勉強した結果、合格できたという感じです。
Q2. 参考書や問題集は必要?
私は参考書や問題集を購入しませんでした。
YouTubeとネット上の無料問題を中心に勉強し、AIも活用しました。
もちろん、参考書や問題集があれば便利だと思います。
独学よりもオンライン通信講座などを利用したほうが進めやすい方もいます。
私が主にやった勉強は、次の4つです。
1. YouTubeの動画を一通り見る
まずは簿記3級の全体像を理解するために、YouTubeの解説動画を一通り見ました。
の動画はとても分かりやすく、何度もお世話になりました。
分からないところが出てきたときは、動画を繰り返し見ました。
2. 仕訳問題を解く
仕訳問題を繰り返し解きました。
いぬぼきで仕訳問題を解き、解説を読んで理解する、という方法です。
商工会議所のサンプル問題も活用しました。
3. 模擬試験を解く
CPAラーニングのシャッフル模擬試験「ランドリ」も繰り返し解きました。
そして柴本 玲菜先生の、日商簿記3級 ネット試験対策の動画を見ました。
CPAラーニングは、簿記だけではなく、会計、経理実務の講座を無料で学べます。
とても勉強になるので、簿記以外の講座も見ています。
無料で利用できる教材を探している方は、一度見てみてもいいと思います。
4. 間違えたところを残しておく
仕訳や「ランドリ」で間違えたところ、分からなかったところは、あとで見直せるように別のA4用紙に書いておきました。
分からないところがあれば、もう一度YouTubeなどを見ます。
AIに説明してもらったこともありました。
「問題を解く→間違える→調べる→理解する→また解く」
これを繰り返しました。
とにかく仕訳が重要

簿記3級の勉強では、仕訳がとても重要だと感じました。
ただ丸暗記するのではなく、「なぜそうなるのか」まで理解することを意識しました。
例えば、
前払金=商品を受け取る権利
と考えると、
「権利だから資産」
というように、仕訳の意味を理解しやすくなります。
丸暗記だけに頼らず、意味を理解して覚える。
これを意識して勉強しました。
Q3. ノートの書き方は?
私はノートを丁寧にまとめるタイプではないので、A4コピー用紙に黒ボールペンで、とにかく書きました。
文字もすべて書くと大変なので、自分で分かる範囲で簡略化していました。
例えば、
「売掛金500/現金500」を、
「売×500/現500」
のように、自分が分かればOKという感じです。
きれいなノートを作ることより、問題を解いたり、間違いを見直したりする時間に使いました。
自分が書きやすく、見直しやすい方法を見つけてみてください。
Q4. どんな電卓を使えばいいの?
私はカシオのJT-120GTを使いました。
選んだ理由は、
- 12桁表示
- 配列が使いやすい
- 角度調整ができる
- 予算内だった
という点です。
簿記の勉強に使う電卓は、一般的には次のようなものが使いやすいと思います。
- 12桁表示
- 早打ちに対応している
- 机の上で滑りにくい
- 自分が使いやすい配列

電卓は、試験直前より、普段の勉強から同じものを使って慣れておくのがおすすめです。

操作に慣れることが大切!
ネット試験(CBT)について
私はネット試験(CBT)で受験しました。
本番では、A4用紙2枚とボールペン1本が渡されました。
普段からA4用紙に書いて勉強していたので、本番でもいつも通りに計算やメモを書くことができました。
勉強のやり方が、そのまま本番でも役立ったと思います。
また、CPAラーニングのシャッフル模擬試験「ランドリ」を繰り返し解いていたので、パソコンで問題を解くことにも慣れていました。
簿記3級の勉強から合格まで私が実際に経験した、
も記事にしています。
興味のある方はあわせて読んでいただけるとうれしいです。
独学が不安な方へ
ここまで、私が参考書や問題集を買わずに、YouTubeや無料のネット問題を中心に勉強した方法を紹介しました。
私は独学を選びましたが、勉強方法は人それぞれです。
自分に合った勉強方法を選ぶことが大切だと思います。
「何から始めればいいのか分からない」
「どの順番で勉強すればいいのか分からない」
「分からないところを自分だけで理解できるか不安」
という方もいると思います。
独学での勉強に不安がある方や、動画講義などを使って効率よく学習したい方は、オンライン通信講座を利用する方法もあります。
簿記3級の講座を探している方へ
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ここでは、簿記3級の講座がある「オンスク.JP」と「スタディング(STUDYing)」を紹介します。
それぞれ学習スタイルや料金などに違いがあるので、自分に合った講座を選んでみてください。
簿記3級の勉強を始めたいけれど、「まず何をすればいいの?」という方は、選択肢の一つとして検討してみてください。
・「ウケホーダイ」月額定額(月額税込1,078円〜1,628円)で簿記以外の講義も動画で見放題、講座は70講座以上。
・オンスクが向いている人:月額制で簿記以外の講座も含めて幅広く学びたい人
・簿記3級合格コース(一括税込3,850円)簿記講座Q&Aチケット別料金
・スタディングが向いている人:簿記3級の講座を中心に、AI機能も活用して効率よく学習したい人
※受講料金・キャンペーン・講座内容などは変更される場合があります。お申し込み前に、必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。
おわりに
簿記3級の勉強中の皆さんへ。
分からない問題が続くと、
「本当に合格できるのかな」
と不安になることもあると思います。
私もそうでした。
でも、繰り返し勉強していくうちに、少しずつ分かることが増えていきました。
このブログの記事が、簿記3級を勉強している方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。
応援しています。
※試験についての注意
電卓の機能、持ち込み、試験内容、受験方法などは変更される場合があります。受験前に、必ず最新の案内を確認することをおすすめします。
この記事の内容は、2026年6月時点の私の受験経験をもとにしています。

最後までお読みくださり、ありがとうございます。




